Parallels WorkstationのIntel Mac用ベータ版
Mac OS X上で他のOSを動作させる仮想化ソフトウェアがサードパーティーからリリースされています。
米Parallels社が6日、同社の仮想化ソフトウェアであるParallels WorkstationのIntel Mac用ベータ版を公開した(ダウンロードページ)。Windows 3.1-XP/2003、Linux、FreeBSDなどが動作するという。試用にはトライアル・キーが必要(要登録、30日の期限付き)。
使い方は、BootCampがやっている丸々切り替えよりも、Virtual PCのようにシームレスに行き来できた方が便利ですよね。だとすると、こっちのほうが利便性も良いのかも。
自宅でMac、会社でWindowsというような僕みたいな人には、自宅にはIntel Mac1台あればとりあえずはなんとかなるって言うのがうれしいです。PowerMacでのVirtualPCは重かったですから。