少し前に出来上がっていたのですが、このまま放置ももったいないと思い公開しました。
資料を作っているときなどWebページをキャプチャしたい！しかしスクロールしないと一枚に収まらないので、何枚かにわけて取り直している。そんな経験ありませんか？WebCaptureXを使えば、とりたいページのURLを入力し、キャプチャしたい大きさを指定できるので、縦に長いページであれば、あらかじめ縦長の範囲を指定して保存するだけでいいのです。
しかも、最初から画像フォーマットを指定することもできるので、わざわざ画像編集ツールで変換しないでもOK。また画質も4段階で指定できます。
http://www.misawa.net/Develop/WebCaptureX/
また、このソフトウェアにはまだアイコンがありません。募集中です。
WeatherApp1.4をリリースしました。
Universal Binary化しています。
昔のProjectファイルをコンバートして使っているときなど、ユニバーサルバイナリにうまく吐き出せない場合があり、いろいろ悩んでいたのですが、アップルのドキュメントに以下の記述がありました。
XcodeターゲットがネイティブなXcodeターゲットであること。そうでない場合は、Xcodeの中で「プロジェクト」＞「すべてのターゲットをネイティブにアップグレード」を選びます。
flickrで提供しているAPIをつかってアプリ（もちろんMac OS X）を作ってみようかなとちょっと調べてみました。
1. まずは、ここからAPI Keysを取得する。
2. 下記のURLをGETでたたきます。
http://www.flickr.com/services/rest/?method=flickr.interestingness.getList&api_key=[あなたのAPI Keys]
3. xmlで返ってくるので、その中にあるphoto idと、secretと、serverの値をここのページを参考にstaticな画像を取得するURLを生成する。
http://static.flickr.com/{server-id}/{id}_{secret}.jpg
or
http://static.flickr.com/{server-id}/{id}_{secret}_[mstb].jpg
or
http://static.flickr.com/{server-id}/{id}_{secret}_o.(jpg|gif|png)
下の二つは、画像のサイズとか、フォーマットとかを指定する場合に使います。
引っ張ってくるだけなら、こんな感じでOKみたいです。
今年は8/7-11だそうです。行きたいなあ。。
ThumbX バージョン0.2をリリースしました。
JPEG以外に、GIF、PNG、TIFF、Bitmapに対応しました。また、フォルダのドロップにも対応しました。１階層のみサポートです。
フリーウェア、Intel Mac対応。
ダウンロードはこちら
http://www.misawa.net/Develop/ThumbX/
リクエストは nmisawa@mac.com まで。
Softpediaというところから、先日リリースしたThumbXはウイルスもスパイウェアもいないよ、安全だよというお墨付きが送られてきました。
今後数多くのソフトウェアにこのマークが出てくると、世の中の認知も広まるのかもしれませんね。
http://mac.softpedia.com/progClean/ThumbX-Clean-14391.html
で、お墨付きをもらうと、Softpediaでもソフトウェアの配布をミラーリングしてくれるようです。
http://mac.softpedia.com/get/Utilities/ThumbX.shtml
JPEGファイルのアイコンにサムネイルアイコンを作成するソフトです。Mac OS Xに内蔵のsipsコマンドにUIをかぶせ、ドラッグ＆ドロップだけで利用できるようになっています。
sipsコマンドは、JPEG以外も対応しているのですが、UIの設定でJPEGのみになっています。理由は、ちゃんとテストする時間がなかったから、それだけです（笑）。次のバージョンで対応していきます。
ちなみに、Intelバイナリも含めたユニバーサルバイナリ形式としていますが、実記で試したことはないので不具合がないかはわかりません。どなたか教えてください。
ダウンロードはこちら
http://www.misawa.net/Develop/ThumbX/
バージョン0.5をだしたらmmsclientでエラーが出るという方向をもらいましたので、調査したところどうやらバグだったようです。UI周りをいじろうとして挫折した名残のようです。
http://www.misawa.net/Develop/ASFRecorderX
それはそうと、検索エンジンで「ASFRecorderX」と調べてみたら、中国語にローカライズしている人を発見。
http://homepage.mac.com/deray/web/app/ASFRecorderX.html
まさか自分で作ったソフトが中国語にローカライズされるなんて、驚きです。リソースさえくれればやるのに。。
ASFRecorderX 0.5をリリースしました。機能追加しようとしてたのですが、時間かかりそうだったので、使用期限だけ変更して起動できるようにしました。
ASFRecorderXとは？
・asf,mmsといったストリーミングをファイルに保存することが出来ます。
ダウンロードはこちら
http://www.misawa.net/Develop/ASFRecorderX/
http://www.misawa.net/Develop/ASFRecorderX/
で配布しているソフトウェア「ASFRecorderX」ですが、2006/1/1になると期限切れで使用できなくなっています。こちら問い合わせをいただいていますが、現在修正中ですので、近々リリースできるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ムービーをフルスクリーンで再生するアプリをリリースしました。開発期間はAppleScriptで作ったので、わずか10分。
起動するとムービーファイルを選択するダイアログが出てきます。再生したいファイルを選択すると、QuickTime Playerが起動され、フルスクリーンで再生します。QuickTime Player Proを持っていなくても利用可能です。
あと、まだアイコンがありません。これ、Autometerで吐き出したときのアプリケーションアイコンです。どなたか作っていただけると助かります。
スクリプトファイルを見たいという方いましたら、たいしたものじゃないですが、ソース公開も検討します。
ここ最近新しいソフトを作る意欲が出てきて、がんばっているのですが、なかなかがっつりを取り組めないのと、新しい技術を学ぶのは難しいですね。
ほとんどメモ書きみたいなものですが、Cocoa APIであるNSURLRequestではまってます。
元々はhttpで返される値（XMLなんですが）をNSStringで取得しようとしたら、GETでは対応してなくて、自分でリクエストを投げないといけないらしい。。コードを書いてみたのだけど、delegateがうまくいってないのか、終了通知が送られてこない。もう少し試行錯誤が必要なのかも。
誰か教えて。