IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp」を発表
Appleが、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp」を発表し、パブリックベータ版の配布を開始していました。
Boot Campは、ステップバイステップで作業を進めることができるシンプルでグラフィカルなアシスタントアプリケーションにより、ハードディスク上にWindowsのための第2のパーティションをダイナミックに作成し、Windows用の必要なすべてのドライバを含むCDを作成し、Windows XPのインストールCDからWindowsをインストールするといった、IntelベースMacへのWindowsのインストール作業を簡単にします。インストールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動したときにMac OS Xで立ち上げるかWindowsで立ち上げるかを選択することができます。
Boot Campの製品版は、今後発表されるMac OS Xバージョン10.5 "Leopard"の一機能として提供される予定とのこと。
コメント
買っちゃいました。20インチiMac
自宅は完全に乗り換えちゃいましたねー。
デスクトップにするか、結構悩んだんですが、まら、外に持ち出すのは軽いWinノートでいいし、画面が広いのは使いやすくてやっぱり良いです。(昔のiBookはだいぶ昔にFBに事実上寄付してしまいました。。)
相変わらずMacビギナーなので、ブログ参考にします!
投稿者: オバタ | 2006年04月13日 10:04