Flashで動画配信、メールする
動画をアップしてそれを見てもらう、言葉でいうには簡単に聞こえるかもしれないが、見る人のことを考えるといろいろ問題が出てくる。
まずは、フォーマット。Macを使っている人は、QuickTimeが基本だけど、Windowsの人たちはWindows Mediaが標準かな。最近はiTunes使っている人はQuickTime 7が一緒にインストールされるので、もってない人は少ないかもしれないけど、とにかくフォーマットが重要。
あとは、接続環境によっては重かったりするので、わざわざ小さい大きさにするとか、そういうのも考えないといけない。
最近、Flashが動画をサポートしていて、結構画質もきれい。。QuickTimeよりもWindows MediaよりもFlash Playerのほうが普及率高いはずなんで、これで配布できるとほとんどの人が見ることができると思います。
ただ、書き出しが普通はできない。。
そこで、ムービーファイルをアップするとFlashにして配信してくれるサービスを見つけました。ムービーキャスター
昔、環境によってフォーマットを判別して、QuickTime, Windows Media, Realと対応したGeneric Mediaというのがありましたが、ここは判別なんてせずにとにかくFlashで配信する。これもある意味いいのかもしれない。
ちょっと話が変わるけど、このページにリンクが張られていたドウガメール。これならいちいち動画をサーバーにアップして、HTMLでページを作ってそのURLを送るということをしないでも良い。。
今日は、ちょっと良いなと思ったサービスを紹介してみました。