最終更新日:2000年12月20日
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NuEditの読み方
ある雑誌にフリガナが振ってあって、よく見ると「ヌーエディット」になっていたりしてました。どうも正しく読まれていないようなので、あえて読み方を書きますと、「ニューエディット」が正しいです。MacでいうNuBusのNuと同じ読み方です、はい。発音は英語のNewとおなじで、Nuというのはギリシア文字の英語表記(というのかな?)です。つまり、NuEditというのは今までに無い”新しいエディタ”という意味で付けました。というわけで、正しい読み方を覚えてくださいね。(^^;)NuEdit2.1の特徴
ダウンロードはftp://dev.apple.com/developer/Development_Kits/Appearance_SDK_1.0.3_v1.0.1.sit.hqx
動作環境
更新履歴
- HTMLメニューが機能していなかったバグを修正(英語版のみ)。
- 別名で保存のショートカットにCommand+Shift+Sを設定。
- 正式リリース
- 保存設定に、クリエータを変更しないオプションを追加
- ダイアログのフォントを変更。
- 開発中のコードが公開されていたため、非公開とした
- ウィンドウヘッダ部分のフォント、サイズメニューの見た目を修正した。
- 辞書検索する際の動作を若干修正した。
- 初期設定ウィンドウをムーバブルモーダルダイアログに変更した。
- TextEncodingConvereterライブラリを1.4.2に変更した。
- FatBinaryにする際に68Kのリソースが含まれていなかったのを修正した。
- 改行コードを変換するさいに不正終了するバグを修正した。
- NIFTY-Serveの送金代行サービスを使用可能にした。詳細は添付の「お読みください」をごらんください。日本語バージョンで、クリップメニューのアイコンが表示されていなかったバグを修正した。(リソースから抜けていました。(^^;)
- JISで保存する際、途中で切れてしまうバグを修正した(余分にメモリを確保していなかったため)
- 以下の行末へ移動するキーバインドのバグを修正した
- Control+E 行末へ移動
- Control+K カーソル位置から行末までを削除
- Control+H カーソルの前の1文字を削除
- Control+A 行頭へ移動
- Control+E 行末へ移動
- Control+K カーソル位置から行末までを削除
- Control+Y カーソル位置にペースト
- Control+V ページダウン
- ESC+V ページアップ(ESC+VというのはESCとVを交互に打つことです。ESCを押しながらVを押すことではありません。)
- Escapeキーがオンになっている場合は、ウィンドウの下部に ! を表示。
- 改行コードの変換ルーチンでのバグを修正した。
- カラー5色追加。
- 引用符付加、引用符付きペースト時に、引用符カラーを適用するようにした。
- ファイルオープン時に引用された部分がない場合、スタイル設定をデフォルトの動作にするように修正した。
- テキストファイルをウィンドウにDropしたときのメモリ操作を修正した。
- AppleEventでのテキスト選択処理のバグを修正した。
- 飯森さん作のMgrepAppの検索結果選択処理に対応した。
- ファイルオープン時、変換の必要ないコードの場合の処理を修正した。
- Controlキーでカーソル移動を出来るようにした。
- Ctrl+P ↑上に移動
- Ctrl+N ↓下に移動
- Ctrl+B ←左に移動
- Ctrl+F →右に移動
- 新規に作成した場合、ファイルが保存できないバグを修正した。
- 新規に作成した場合でも、ファイル保存のフラグがオンになっていたため、修正した。
- NavigationServices使用時のバグを修正した。
- 68Kバージョンをリリースした。
- エイリアスの扱いを修正した。
- シングルスタイルで保存する際、スタイルを保存しないように修正した。
- 文字コードがMacOS, Shift JIS、改行コードがCRの場合、ファイルを開く際のアラートを出さないようにした。
- スタイルを変更したときに、ファイルメニューの保存が選択できないバグを修正した。
- すべて置換を実行した際のバグを修正した。