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NuEdit2.1.2

最終更新日:2000年12月20日

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  • 2.1.2英語版ダウンロード

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    NuEditの読み方

    ある雑誌にフリガナが振ってあって、よく見ると「ヌーエディット」になっていたりしてました。どうも正しく読まれていないようなので、あえて読み方を書きますと、「ニューエディット」が正しいです。MacでいうNuBusのNuと同じ読み方です、はい。発音は英語のNewとおなじで、Nuというのはギリシア文字の英語表記(というのかな?)です。つまり、NuEditというのは今までに無い”新しいエディタ”という意味で付けました。というわけで、正しい読み方を覚えてくださいね。(^^;)

    NuEdit2.1の特徴

  • MacOS 8のアピアランスに対応しています。MacOS 7.xを使用している場合、Appleが配布している7.x用のアピアランス機能拡張をインストールすることが出来ます。
    ダウンロードはftp://dev.apple.com/developer/Development_Kits/Appearance_SDK_1.0.3_v1.0.1.sit.hqx
  • 32K以上のテキストを扱うことが出来ます。
  • インターネット設定(Internet Config)に対応しています。
  • PICT、Soundを貼り付けることが出来ます。
  • 1文字毎にフォント、サイズ、カラーを設定できます。
  • スタイル付きの署名を作成することが出来ます。
  • 引用符を付加することが出来ます。
  • ライブスクロールが出来ます。
  • カラーパレットをフローティングウィンドウで表示します。
  • ハードラップ/ソフトラップ(文章の折り返し位置)を設定できます。
  • 1スタイルで書くモードSingle Styleモードがあります。
  • テキストエンコーディングに対応している為多国語の文字コードを扱えます。
  • CR(Mac), CR+LF(DOS), LF(UNIX)の改行コードに対応しています。
  • SimpleText, SimpleText ReadOnly, HTMLファイルで保存できます。
  • フォントスクリプト同期する・しないを設定することが出来ます。
  • ウィンドウのサイズと位置を保存できます。
  • テキストの選択位置を保存できます。

    動作環境

  • Text Encoding Converterが動作するPowerMacintoshで動作します。
  • MacOS 9.0.4対応

    更新履歴

  • 2.1.2E ( 2000/12/20 )
    • HTMLメニューが機能していなかったバグを修正(英語版のみ)。
  • 2.1.1J ( 2000/6/25 )
    • 別名で保存のショートカットにCommand+Shift+Sを設定。
  • 2.1J ( 2000/6/16 )
    • 正式リリース
  • 2.1b0 ( 2000/3/12 )
    • 保存設定に、クリエータを変更しないオプションを追加
    • ダイアログのフォントを変更。
  • 2.1a8 ( 2000/1/16 )
    • 開発中のコードが公開されていたため、非公開とした
  • 2.0.7 ( 99/4/2 )
    • ウィンドウヘッダ部分のフォント、サイズメニューの見た目を修正した。
    • 辞書検索する際の動作を若干修正した。
    • 初期設定ウィンドウをムーバブルモーダルダイアログに変更した。
    • TextEncodingConvereterライブラリを1.4.2に変更した。
    • FatBinaryにする際に68Kのリソースが含まれていなかったのを修正した。
    • 改行コードを変換するさいに不正終了するバグを修正した。
    • NIFTY-Serveの送金代行サービスを使用可能にした。詳細は添付の「お読みください」をごらんください。日本語バージョンで、クリップメニューのアイコンが表示されていなかったバグを修正した。(リソースから抜けていました。(^^;)
    • JISで保存する際、途中で切れてしまうバグを修正した(余分にメモリを確保していなかったため)
    • 以下の行末へ移動するキーバインドのバグを修正した
      • Control+E 行末へ移動
      • Control+K カーソル位置から行末までを削除
      • Control+H カーソルの前の1文字を削除
      • Control+A 行頭へ移動
      • Control+E 行末へ移動
      • Control+K カーソル位置から行末までを削除
      • Control+Y カーソル位置にペースト
      • Control+V ページダウン
    • ESC+V ページアップ(ESC+VというのはESCとVを交互に打つことです。ESCを押しながらVを押すことではありません。)
    • Escapeキーがオンになっている場合は、ウィンドウの下部に ! を表示。
  • 2.0.6 ( 99/2/6 )
    • 改行コードの変換ルーチンでのバグを修正した。
    • カラー5色追加。
  • 2.0.5 ( 99/2/5 )
    • 引用符付加、引用符付きペースト時に、引用符カラーを適用するようにした。
    • ファイルオープン時に引用された部分がない場合、スタイル設定をデフォルトの動作にするように修正した。
    • テキストファイルをウィンドウにDropしたときのメモリ操作を修正した。
    • AppleEventでのテキスト選択処理のバグを修正した。
    • 飯森さん作のMgrepAppの検索結果選択処理に対応した。
    • ファイルオープン時、変換の必要ないコードの場合の処理を修正した。
    • Controlキーでカーソル移動を出来るようにした。
      • Ctrl+P ↑上に移動
      • Ctrl+N ↓下に移動
      • Ctrl+B ←左に移動
      • Ctrl+F →右に移動
  • 2.0.4 ( 99/1/22 )
    • 新規に作成した場合、ファイルが保存できないバグを修正した。
  • 2.0.3 ( 99/1/21 )
    • 新規に作成した場合でも、ファイル保存のフラグがオンになっていたため、修正した。
  • 2.0.2 ( 99/1/18 )
    • NavigationServices使用時のバグを修正した。
    • 68Kバージョンをリリースした。
    • エイリアスの扱いを修正した。
    • シングルスタイルで保存する際、スタイルを保存しないように修正した。
  • 2.0.1 ( 99/1/17 )
    • 文字コードがMacOS, Shift JIS、改行コードがCRの場合、ファイルを開く際のアラートを出さないようにした。
    • スタイルを変更したときに、ファイルメニューの保存が選択できないバグを修正した。
    • すべて置換を実行した際のバグを修正した。
  • 2.0 ( 99/1/3 ) 正式バージョン

    著作権

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